2019-04-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
前も聞きましたけれども、米軍としては調べているというんだけれども、所沢市も、過去、所沢通信基地の汚染の問題もあって、やはり国として独自で調査してくれとずっと要求しているんですよ。
前も聞きましたけれども、米軍としては調べているというんだけれども、所沢市も、過去、所沢通信基地の汚染の問題もあって、やはり国として独自で調査してくれとずっと要求しているんですよ。
そういうときに、何でわざわざ、住宅団地があり、学校があり、病院があるという所沢通信基地、目の前を残土置場にする、こういうことを容認するようなことをやったんですか。それ自身、国が容認したということになるんですけれども、それはおかしいんじゃないですか。
○塩川委員 次に、防衛省に、米軍所沢通信基地への横田基地残土搬入問題についてお尋ねします。 所沢市議会は、残土搬入反対の意見書を全会一致で採択をしました。所沢市基地対策協議会も、二度にわたって反対を意見表明しています。所沢市民の反対の立場は明確であります。
そういった土についての懸念があるから、民間業者に頼むと金がかかるから、自分の地所と考えている所沢通信基地に積み上げるんじゃないのか、こういう声が市民から上がるのも当然のことであるわけです。 土壌汚染がないとはっきり言えるんですか。
米軍は、横田基地の強化とあわせて、所沢通信基地にも新たな役割を負わせて機能強化を狙っております。 この間、所沢通信基地をめぐっては、横田基地の車両用のカーポートを建設する計画ですとか、CV22オスプレイが突然訓練飛行にやってくるとか、今回のような土砂搬入計画も持ち上がる。次から次へと基地全面返還に逆行する米軍、防衛省の対応に市民は怒っているということをわからないのかと率直に言いたい。
私の地元に米軍所沢通信基地というのがありまして、今回、都内にあります米軍の横田基地の工事で発生する大量の土砂をこの所沢の通信基地に搬入するという計画が、突然、所沢市や横田基地周辺自治体に通告をされて、大問題となっております。 資料の一枚目に防衛省北関東防衛局の資料をつけました。
先ほど申し上げましたように、今回の東西連絡道路用地の返還につきましては、その返還によりまして、米軍の所沢通信基地が南北に分かれることになります。また、主要施設が道路の北側に移設することとなりますので、それを受けまして、今後は道路の南側部分の返還というのも課題になってまいります。 冒頭申し上げましたように、所沢市民の皆様の願いというのは全面返還でございます。
一つ目は米軍の所沢通信基地の件、二つ目は防衛医科大学校及び同附属病院、この二点について伺いたいと思います。 今からちょうど二年前、この予算委員会の第一分科会で質問いたしましたのが、実は私の国会質問デビューでございました。そして、そのときも、今回と同じように米軍の所沢通信基地と防衛医大及び同附属病院について質問をしております。
こういった状況や米国との関係の変化がこの所沢通信基地の決着に影響するんじゃないですか。
ちょっと時間の関係もありますので、防衛庁長官に、ちょっとグローバルな話からローカルな話に入って恐縮なんですが、岩国の住民投票とか施設庁の問題とかあるいは沖縄海兵隊の移転の費用の問題とか、いろいろ聞きたいんでありますが、ちょっと地元のタイムスケジュールから見ると今、今日やっておかなくちゃいけないということなので取り上げますが、アメリカの米軍の所沢通信基地の問題であります。
この点を重ねて申し上げて、次に、米軍所沢通信基地の問題について御質問します。 私が住んでおります埼玉県の所沢市に、九十七ヘクタールの所沢通信施設というのがございます。そこは歴史的にも、所沢市挙げて全面返還を求める取り組みが行われてきたところであります。同時に、部分返還ということで、南北に長い米軍通信施設を横断する東西連絡道路をつくってほしいという要望がありました。
所沢市では、市を挙げてこの所沢通信基地の全面返還を求めると同時に、一部返還として東西を結ぶ連絡道路をつくってもらいたい、あるいは、西側を走ります文教通り線の拡幅、こういった要望というのが一貫してなされてきているところであります。そういう点でも、全面返還とともに、町づくりにとっての改善を図る部分返還というのが市民共通の願いとなっております。
そこで、実は、私の地元、埼玉県所沢市でございますが、そこに米軍所沢通信基地というものがございます。その問題について質問させていただきますが、その前段として、今、我が国に在日米軍基地、全面あるいは一部返還を含めて、日米両国で合意しているものについて、どのぐらいの面積、地域、あるいは返還予定はいつごろなのか、それをちょっと教えていただきたいと思うんですが。
○木下分科員 とすれば、それをバックアップする形で、日本政府がこの所沢通信基地について、全面にしろ一部にしろ、市民の要望としてアメリカ側に正式に伝えたことがありますか。返還してくれという形で要求したことがございますか。
そんなことを聞いているんじゃなくて、要するに、日米間で、この所沢通信基地が交渉のテーブルにのったことがあるかどうか、そこを聞いているんです。
○矢島分科員 私は、航空自衛隊入間基地、米軍横田基地及び米軍所沢通信基地、これらの問題に関しまして、政務次官、そして防衛庁、防衛施設庁、それぞれに質問をしたいと思います。 まず最初に、防衛庁にお聞きしたいと思います。
○安武洋子君 その後調査結果をぜひ国会に報告をしていただきたいということを御要望申し上げまして、次に所沢通信基地の問題に移らせていただきます。私は所沢通信基地のスコープ・シグナルIIIの工事開始問題で御質問を申し上げておりますけれども、その関連でお伺いをいたします。
最近、この増強工事にかかわるきわめて重要な掲示が所沢通信基地内に張り出されております。全部英文でございまして、これは日本人に見せるものではございません。基地勤務の米兵に見せる通知でございます。こういうふうなものでございます。おわかりでございますか。
これは「所沢通信基地の返還については地元所沢市民はもとより県民ひとしく念願としており、絶えず返還要請をしておりますが、下記の事由により所沢通信基地の南部地区について早急に返還されますよう要請いたします。」という内容のものです。「下記」というのは、所沢基地の六〇%はもうすでに返還されておるわけですが、四〇%がいわゆる通信基地として残されているわけです。
○清水分科員 外務省は、この二月十四日に所沢市長平塚勝一氏から、「所沢通信基地の一部返遷(一時使用)の要請について」の要請文が出ておるはずですが、これは見ておられるのでしょうか。